瀬戸SOLAN小学校 LCA国際小学校の提携校です

LCA国際小学校の提携校です

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瀬戸SOLAN小学校建学の精神

LCAグループ瀬戸SOLAN小学校は、相模原市の私立LCA国際小学校の提携校です。
LCAとは、L=Language、C=Culture、A=Activitiesの頭文字であり、豊かな人間育成の3つの要素を表しています。
この3つの要素を組み合わせ、日々の教育活動を3本の柱で高めていきます。

グローバルシチズンシップの育成
これは、瀬戸SOLAN小学校の建学の精神でもあります。
これからの社会は予測困難な社会と言われています。テクノロジーの急速な発展により、国や地域を超えて世界規模で社会的・経済的な結びつきが深まるグローバル化が進んでいます。そして同時に、世界中の国々が新型コロナ問題をはじめ、貧困問題、環境問題など様々な問題を抱えています。これらの問題を解決するには、これらを他人事としてではなく、世界の一市民として自分に関わりのある問題として捉え、多様な立場の人々と協働して、よりよく解決するための方法を考え、持続可能な社会を創るために自ら行動する志と考える力の確かな育成が重要です。
そのためには「ことば(Language)の力」が必要です。母国語である日本語を正しく、豊かに使いこなすことはもちろん、国際語である英語も抵抗なく使いこなす力を身につけることで、問題を確かに、多面的に捉えることができます。そのため、全教室に日本人教師と外国人教師を配し、日本語環境と英語環境を整え、豊かに考え、表現する場をつくりだします。また、文科省のカリキュラム特例により1年生から英語の授業を実施すると共に、音楽や図工、体育、生活科などの活動中心の授業は、基本的には英語で進めるようにします。
感じて、考える力を養う
問題に気付き、解決のために動く際に必要なのが感性です。一人一人の感性を尊重し、磨いていきます。しかし、直感的な取り組みに終始するのではなく、さらに論理的な思考や整合性の高い表現に結びつけていきます。そのために、読書をはじめとして、文化(Culture)にふれる環境や機会や、インターネットも自在に活用して学び、ICTを活用して表現する機会も多く設定します。
個性を活かす
子どもの個性は、本当に一人一人違います。そのかけがえのない個性を大切にします。子どもたちを、知識や規律の入れ物として見て、一律に教え込むのではなく、一人一人の分かり方や表現の自由を認め、寄り添って鍛えていきます。特に、本校の目指す「探究の学習」では、一人一人が違うテーマに向かって、別々の資料や方法で追究し、それぞれの表現ができるように導きます。しかし、それは基礎・基本の習得を軽視するものではありません。基礎・基本の知識は、一人残らず確実に身につけた上で、それを一人一人がその子らしく自在に使いこなすような経験の場(Activities)を保障し、伸ばすことを目指すのです。

瀬戸SOLAN小学校の由来「SOLAN」に込めた私たちの思い

「SOLA」は宇宙の宙 「そら」。
自分の興味から出発して、
様々な人・もの・ことと出会いながら
やがて宇宙のように広い世界へ飛び立ち、
自分の世界を築き上げてほしいと
思っています。
「LAN」には2つの意味があります。ひとつは「Language」。
自分の頭で考え、
世界中の人とやりとりするためには、
ことばの力が必須です。
しっかりとしたことばの力を駆使して、
持続可能な世界を築き上げていける
人になってほしい
という思いをこめています。
もうひとつは「Local Area」。
私たちは、伝統ある瀬戸という地域とともに、
成長する学校でありたいと思っています。

瀬戸SOLAN小学校の校長先生挨拶私たちは未来社会を見据え、
世界を舞台に活躍し、
社会をリードする
人材を育てます。

瀬戸SOLAN小学校校長大立目 佳久

 私たちが迎える近未来の社会(Society5.0)は、IoT(Internet of Things)がさらに進み、AIなどにより仮想空間と現実空間を上手く融合させて、様々な問題を解決するとともに、多様性を認め、誰一人取り残さないあくまで人間中心の社会のあり方と言われています。
 瀬戸SOLAN小学校は、近未来社会の実現に向けて、世界の抱える問題を自らの問題として捉え直し、多様な価値観を持った人々と協働し、持続可能な社会を創るために解決方法を考え自ら行動するバイタリティ豊かなリーダーを育てる学校として、同じ志を有するLCAグループ2校目として2021年に開校しました。
 本校は、「グローバルシチズンシップの育成」、「子どもの個性の尊重」、「感じて、考える力の養育」を建学の精神の3つの柱としています。
 そして、”SOLAN”(SOLA+LAN)の校名のとおり、子どもたちが【SOLA…宇宙】宇宙のように広い世界へ羽ばたき、自分の頭で考え、【LAN…Language=ことば】優れたことばの力で世界の人と渡り合い、大きな世界を持続的に築き上げていけるように願い、【LAN…Local Area=地域】子どもたちが成長する豊富な機会があふれている伝統あるこの瀬戸の地域にて、大いなる志と思いをもって、カリキュラム・指導体制や学校施設など子どもたちの教育を取りまくすべてを具現化し、子どもたちと学校の成長を願い、日々の教育活動を実践しています。
 瀬戸SOLAN小学校の創設者・教職員・保護者・関係者が理想実現のために重視し追及し続けている教育を、このWebサイトや子どもたちの日々の姿、成長の様子から感じ取っていただければ幸いです。

瀬戸SOLAN小学校の教育ネットワーク教育ネットワークについて

系列プリスクール(名古屋駅前)

ネイティブによる英語教育、最先端のICT機器を活用
名駅からわずか7分の立地にある幼児教育学校です。

WEBサイトを見る

瀬戸SOLAN小学校の提携校

日本人としての教育、国際社会で活躍できる英語力
により、国際社会で活躍できる人材を育てます。

WEBサイトを見る

瀬戸SOLAN小学校の学校概要学校運営法人の概要

会社名 学校法人SOLAN学園
理事長 長尾幸彦
住所 〒489-0054 愛知県瀬戸市道泉町76-1
TEL 0561-56-2345
FAX 050-3457-8763
E-Mail office@seto-solan.ed.jp
沿革
2020年3月17日
瀬戸市が内閣府より「瀬戸市国際未来教育特区」として認定される。
2020年6月19日
株式会社教育システムが瀬戸市より学校設立会社立瀬戸SOLAN小学校開校許可を得る。
2021年3月12日
瀬戸SOLAN小学校開校式典が瀬戸市 伊藤 保徳 市長はじめ多くの来賓の出席で開催される。
2021年4月1日
学校設立会社立瀬戸SOLAN小学校初年度を迎える。
2022年4月5日
瀬戸SOLAN小学校が定員満員78人の新1年生を迎え開校2年目を迎える。
2023年3月24日
「学校法人SOLAN学園」が愛知県知事により認可される。
2023年4月5日
学校法人SOLAN学園 瀬戸SOLAN小学校が初年度を迎える。
現在に至る
主要取引金融機関 瀬戸信用金庫
三菱UFJ銀行
十六銀行
愛知銀行
百五銀行
顧問会計事務所 公認会計士・税理士 石田会計事務所