2023年度4月1日より、瀬戸SOLAN小学校の新校長として、大立目佳久が着任しました。
【校長挨拶】
私たちは未来社会を見据え、世界を舞台に活躍し、社会をリードする人材を育てます。
私たちが迎える近未来の社会(Society5.0)は、IoT(Internet of Things)がさらに進み、AIなどにより仮想空間と現実空間を上手く融合させて、様々な問題を解決するとともに、多様性を認め、誰一人取り残さないあくまで人間中心の社会のあり方と言われています。
瀬戸SOLAN小学校は、近未来社会の実現に向けて、世界の抱える問題を自らの問題として捉え直し、多様な価値観を持った人々と協働し、持続可能な社会を創るために解決方法を考え自ら行動するバイタリティ豊かなリーダーを育てる学校として、同じ志を有するLCAグループ2校目として2021年に開校しました。
本校は、「グローバルシチズンシップの育成」、「子どもの個性の尊重」、「感じて、考える力の養育」を建学の精神の3つの柱としています。
そして、”SOLAN”(SOLA+LAN)の校名のとおり、子どもたちが【SOLA…宇宙】宇宙のように広い世界へ羽ばたき、自分の頭で考え、【LAN…Language=ことば】優れたことばの力で世界の人と渡り合い、大きな世界を持続的に築き上げていけるように願い、【LAN…Local Area=地域】子どもたちが成長する豊富な機会があふれている伝統あるこの瀬戸の地域にて、大いなる志と思いをもって、カリキュラム・指導体制や学校施設など子どもたちの教育を取りまくすべてを具現化し、子どもたちと学校の成長を願い、日々の教育活動を実践しています。
瀬戸SOLAN小学校の創設者・教職員・保護者・関係者が理想実現のために重視し追及し続けている教育を、このWebサイトや子どもたちの日々の姿、成長の様子から感じ取っていただければ幸いです。
瀬戸SOLAN小学校 校長
大立目 佳久
Yoshihisa OTACHIME