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重要なお知らせ

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お知らせ

バディ担任システム開始の延期について

2020年09月04日

 
 

 
 

日ごろより瀬戸SOLAN小学校を応援いただき、ありがとうございます。

 

かねてご説明して参りました、本校のバディ担任システム(1つのクラスを日本人担任と外国人担任の2名で指導をする体制)につきまして、コロナウィルスの流行により、開校時(2021年4月)からの実施が困難になりました。実施を半年~1年程度延期させていただきたく存じます。

 

つきましては、その経緯と現状について以下ご説明いたしますので、ご覧ください。

 

当初は、フィリピンで教員の資格を持ち、経験豊富な教員2名が、現地での研修を経て2020年4月に来日する予定でした。彼らと、カナダ人教員のマイケル・カフタおよび日本人教員がバディ担任システムの中核を創り上げ、秋頃から随時採用されていく外国人教員を育てていく、という計画です。

 

しかしながら、昨今のコロナウィルスの流行により、フィリピン政府のロックダウン政策が再々延長され、現在にいたっても当初予定していた2名が来日できていません。現地の情報によれば、現在(2020年9月3日時点)はロックダウンのレベルは、最も下の段階に下がっており、少しずつ渡航可能な状況に近づいているそうです。

 

一方で、楽観的に見ても来日は年内、場合によっては、さらなる流行により「4月の開校に間に合わない」という最悪のシナリオも考えられます。仮に状況が好転し、年内に来日が叶ったとしても、当初予定していた研修や、教員間のチームビルディングには時間が必要です。外国人教員の中核を担うリーダーが育っていない状態で人数だけをそろえても、私どもが皆様に語り目指してきた、質の高いバディ担任システムを提供することはできません。それゆえ、このシステムの実施を、半年~1年程度の延期を提案させていただく次第です。

 

外国人教員の不足によって、カリキュラムにおける日本語と英語のバランスについても、開校当初は英語40%という割合を確保することが難しくなります。ただし、こちらについては、当初より英語力の育成は、中学校3年生までの長い期間でとらえております。カリキュラムの組み換えによって、最終的には英語40%を確保する状態は確保できる見込みです。

 

「もっと早く決断し、通知すべきではなかったか」という意見もあるでしょう。しかしながら、下記の理由によりこの時期の判断とさせていただきました。

 

  • 当初、8月にフィリピンのロックダウンが解除されるという情報があったこと
  • 開校半年前(2020年9月1日)に来日できれば、リーダー育成がぎりぎり間に合うこと

 

瀬戸SOLAN小学校の理念に共感いただき、ご期待いただいている皆様にこの事実をお伝えするのは、大変心苦しい限りです。それでも、ご期待いただいているからこそ、皆様に、現状について正しくお伝えすることが必要であると考えました。

 

もちろん、バディ担任システムが有効であるという考えは変わっておりません。外国人教員が渡航できるようになり、十分な指導体制が確保できるようになれば、速やかにバディ担任システムを展開していく予定です。2021年度の開校後、バディ担任システムが実施できない期間については、授業料を予定の月額8万円から変更し、月額7万円といたします。

 

本来であれば、オンラインAO入試の出願の時点で決定し、皆様にお伝えすべきところを、判断が遅くなり大変申し訳ございません。今後の進捗状況については、学校のホームページ等でアナウンスいたします。