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お知らせ・イベント情報

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お知らせ

M-aidと瀬戸SOLAN小学校 コロナ感染症対策と将来のスマートシティ実現に向け、学校でのアプリ共同開発と予防医療の実証研究を開始

2020年12月16日

【概要】
私立小学校や幼稚園では一般的な「登下校管理システム」とM-aidの「健康観察システム」を統合し、不調の兆候のある児童を早期に発見し、医師が専門的見地から遠隔でアドバイスします。
また、withコロナに即応するため、PCR検査キットも学校に常備し、M-aidにより最短翌営業日には結果が判明するシステムを導入することで、感染拡大リスクを抑えます。
デジタル化の遅れが指摘される医療と教育、両分野が協力して行う、全国初の実証研究です。

 

【実証研究の背景】
医療法人尚仁会の木下水信理事長が設立した株式会社M-aidは、企業向け健康診断データのデジタルシステム化で7万人以上の企業顧客を有しています。同社は、パーソナルヘルスデータの活用で豊田通商、株式会社スギ薬局と業務・資本提携している注目の企業です。今後はスマートシティの実現に向け教育分野を包含する計画です。
瀬戸SOLAN小学校はグローバルシチズンシップの育成を掲げる、愛知で4番目の私立小学校で、国内最先端レベルのICT環境を有しています。

全国的なコロナ禍の現在、早期のPCR検査による拡大防止は、安心・安全な学校運営に欠かせない要素です。一方学校では、教師の多忙化解消が急務であり、教員の追加業務負担は難しい現実もあります。
そこで、「学校の従来業務の範囲だけで、デジタルデータ化したログを蓄積すれば、新たな負担がないので、全国的な学校への普及も可能となるのではないか」という仮説のもと、成人の健康観察パーソナルデータ活用で実績のあるM-aidと共同で、児童の健康管理と感染症拡大を防ぐシステムの実証研究を行います。

 

【実証研究の内容】
・登校時、体温を非接触Bluetooth体温計で計測することで、学校へのチェックインを管理する、登下校管理システムを構築。
・健康状態のログ(履歴)データに、学校養護教諭や担任教師、子ども自身のアナログな健康観察コメントを加えてクラウドに蓄積。
・そのデータから、注意を要する児童をAIが自動ピックアップし、リモートで医師がアドバイス。
・コロナ感染の疑いがある場合には医師がPCR検査の実施を提案。
・M-aidでは、保護者の同意の上で、翌営業日夕方にはPCR検査結果を通知できるスピーディな体制を構築。
・学校でのクラスターリスクを下げる。